トップに戻る
いわなの日記 2008年11月1日〜12月31日

◆2008年9月1日〜10月31日



2008年12月31日(水)
 NHK大河ドラマ『天璋院篤姫』。
総集編を見た。壮大なメロドラマのようで、感動した。翌々日、大ヒットしたケータイ恋愛小説『恋空』の映画版を見た。同じくらい感動した。ジャンルや時代は違っても、純で一途な生き方は人を感動させる。

2008年12月30日(火)
 年賀状のデザインを考えた。
去年に引き続き、4コマ漫画「ある日のだんさん」の続編、Part 3を描く。紙に描いた漫画をスキャナーで読み取って、ワードに貼り付けようとするも、年に一度のことなので忘れている。ワード画面より、挿入→図→ファイルから、の順でマイピクチャーを呼び出し、image を挿入(書いておかないと忘れる)。

2008年12月29日(月)
 あるレジ打ち女性の話。
ネット上で、少しずつ話題になっている。出典は『涙の数だけ大きくなれる!』(木下晴弘著)。こんなことがありうるかどうかは置いといて、「今、いる場所で、もう少しがんばってみよう」と思わせてくれる。私にも奇跡が起こせるだろうか…。

2008年12月28日(日)
 TV「徹子の部屋」。
タレント、関根勤氏の32年前の映像が流れる。「あなた、変わってないわねえ」と徹子さん。確かにほとんど変わっていない。変わらないというのはすごいことだと改めて思う。

2008年12月27日(土)
 エンジェル・カードのセミナーに行ってから。
エンジェル・カードが欲しくなった。多分、ドリーン・バーチューのエンジェル・カードだったと思う。44枚のカードみな美しいイラストが描かれていて、とぼけた味のある動物たちが登場しているのがうれしい。

2008年12月26日(金)
 口コミEQセミナー。
面白そうだ。誰でもいいお客さんに来て欲しいと思うもの。でも実際は、クレーマーや、依存的な人につきまとわれて、往生したり、共倒れになったりすることもある。いい集客のコツは口コミにあるのか。

2008年12月25日(木)
 ハープとバイオリンのコンサートに行った。
8月にケルティック・ハープのコンサートに行って以来、ずっとハープを習いたいと思っていた。隣の席の女性にそのことを話すと「聞いてみたら?」。ダメモトで聞いてみると、ハーピストのM村さん、「教室をやってますよ」。場所も近所。こういうのをとんとん拍子と言うのだろうか。

2008年12月24日(水)
 シンクロ(偶然の一致)続き。
先週宝塚歌劇を見に行って、星組トップスタ-、水夏希さんのかっこよさに見とれる。すると「ソロモン流」というTV番組に、水夏希さんがチラリと出演。素顔の(舞台化粧はしているけれど)彼女を垣間見ることができた。舞台上でのゴージャスでダイナミックな感じと違い、楚々とした感じだった。

2008年12月23日(火)
 英語でエンジェル・カードを学ぶセミナーに行った。
44枚のエンジェル・カードから引き当てたのが、"Go for it !"(思い切ってやれ!)。一昨日、約80人分のプリントを返却する時、一枚づつに書いた激励のことばがこれで、びっくり!最近、シンクロ(偶然の一致)が続く。

2008年12月22日(月)
 S松・H田バレエ団の無料ペアチケットをもらった。
お笑い仲間のK豆さんでも誘おうかと思っていたら、K豆さんより電話。「S松・H田バレエ団の無料ペアチケットがあるから、一緒に行かへん?」。偶然にびっくり!

2008年12月21日(日)
 初めて宝塚歌劇を見に行った。
雪組公演で、出し物は「ミュージカル、カラマーゾフの兄弟」。男役の水夏希(主役のドミートリー役)はかっこよかった。舞台もだけど、ぎっしり詰まった客席からもエネルギーが溢れていた。

2008年12月20日(土)
 トラ猫のダンちゃんの叫び声で目が覚めた。
ワアワアと鳴き叫んでいる。時計を見て仰天。7時前。いつもより2時間寝過ごした。ギリギリで飛び出し、何とか仕事に間に合う。ダンちゃんが起こしてくれた(?)。

2008年12月19日(金)
 中学生の子持ちとは思えない若さと美貌のO本Eリ子さん。
密かに、男性たちから「ビューティ・Eリコ」と呼ばれていると知る。ところで私は「変人いわな」と呼ばれているらしい。一応、誉めことばと思っておこう。

2008年12月18日(木)
 今年最も検索された単語は bailout [ウト]「救済」。
辞書専門の出版社、メリアム・ウェブスターによると、同社が運営している辞書サイトで、今年最も検索された単語は bailout「救済」 だそう。危機に陥った企業の「救済」という意味でよく使われた。世相を反映している。

2008年12月17日(水)
 枝廣淳子さん主宰の誤訳バスターズ。
ペアワークで、お互いの誤訳をチェックし合い、翻訳の精度を上げるトレーニングだそう。これにヒントを得て、一人二役で誤訳チェックできないかと思いつく。称して、一人誤訳バスターズ。たとえ、一人でも、自分は自分でがんばるしかない。

2008年12月16日(火)
 メモに "I love Iwana"の走り書き。
メモをくれたのは、マシュマロのようにかわいいHさん(男性だけど…)。ただ、ここで私が応じたら犯罪になるくらいHさんは若いので、とりあえず、ほおっておく。でも、ファンが増えるのはいいことだ(と思おう)。

2008年12月15日(月)
 新世界年越しオールナイト落語会
大晦日の夜8時から、元旦の早朝まで延々お笑い芸が続く。「去年、面白かったよねえ」の黒豆さんの一言で、今年も行くことになった。今年は桂ざこばさんが最近開設した動楽亭で。

2008年12月14日(日)
 お笑い公開練習。
数十人のちびっ子たちを前に、「三つの願い」をアレンジした小咄をする。願いを叶えてもらう若者をベタベタの大阪弁にしてみた。聞き入る子どもたちがかわいい。後で、一人の男の子が「この鶏肉はトリニダードトバコの」というダジャレを言いに来る。

2008年12月13日(土)
 人生はオセロ・ゲームのように味わい深い。
黒ばかりのコマが、あるコマをきっかけにパタパタと白に反転する。その一瞬を味わうために、生きているのかもしれない。苦しみも喜びも味わい尽くしたらいいのだなあ。じたばたせずに、しみじみと浸ったらいいのだなあ。

2008年12月12日(金)
 最近体調がいい。
朝晩に飲んでいるしょうがの絞り汁入り紅茶のせいかも。熱烈なしょうが愛好者を称して、ジンジャラーと呼ぶそうだ。ジンジャラーの特徴は、常にチューブ入りおろししょうがを携帯して、何にでもしょうがをつけて食べるのだそう。そこまではやっていないが…。

2008年12月11日(木)
 お笑い福祉士の認定試験。
5分以内で、何か面白い話を披露し、審査してもらう。今回が3回目で、4級から2級に昇格した。さすがにうれしい。審査員長のS藤さんの「独特のキャラですね」というコメントを励みに、更に精進しよう。

2008年12月10日(水)
 1月末の渡り鳥国際会議の通訳。
あと二ヶ月弱となり、さすがに準備せねばならない(と焦ってきた)。とりあえず、今月いっぱいかけて、関連サイトを読み、単語リストを作る。それと同時にリスニング力を鍛えねば。毎日、CNNとCDの英語を欠かさず聞く。

2008年12月9日(火)
 バイオリズムから考えた英語の勉強時間。
早朝にNHKラジオ講座、新聞の音読、同時通訳練習など集中力の要るもの。夜はぼおっとしていてもできるCNN、CDの視聴や、原書の多読。電車内ではタイムのサイトラ(速訳)。

2008年12月8日(月)
 昨日の続き。
中心メンバーのT木さん、「一日に一時間は英語を集中して読む時間を持ちたい」とのこと。英語多読タイムを一日の時間の中に組み込むことを思いつく。例えば、午後9時から10時まで。その後、CNNを見て、英語CDを聞く。

2008年12月7日(日)
 エコノミストを読む会へ。
メンバーはプロの翻訳家、通訳者など、みな勉強熱心。CNNやNHK二ヶ国語放送の同時通訳の話題で盛り上がったりして、やっぱり刺激になる。今まで何となく見ていたCNNを、もっと集中して見よう。

2008年12月6日(土)
 小林正観さんが言うところの2パーセントの法則。
はっと意味がわかる。うまくいっている2%にフォーカスすればいいだけのこと、うまくいってない98%は気にしない。それで「人生最高!」「私は幸せ!」と言い続ければ、いつも楽しそうな人になれる。

2008年12月5日(金)
 会議中、居眠り。
夢の中で、一瞬、焼きそばのイメージが浮かぶ。帰りのスーパーで、焼きそばの特売。夢で見た焼きそばにそっくりだった。これは買わないわけにはいかない。

2008年12月4日(木)
 昨日の続き。
ダニエルの最新CDUnder the Radar を買って、サインをしてもらい、ついでに握手も。数百人のファンが相手だから、忙しそうだったが、笑顔も返してくれた。ファンを大切にするのは大変だなと思う。

2008年12月3日(水)
 ダニエル・パウターのコンサートへ。
2年ぶり。やっぱりダニエルはいいなあ。かっこいいし、性格はいいし、歌は上手。ヒット曲、Bad Day のサビの部分を覚えていくべきだった。覚えている人たちは気持ちよさそうに歌っていた。

2008年12月2日(火)
 車で信号待ちしている最中。
突然、近づいてきたバイクの男性、車の窓をコンコンとたたいて、「ガソリンタンクのフタが開いてますよ」と言って、去って行った。後ろ姿がりりしく見えた。

2008年12月1日(月)
 NTTよりセールスの電話。
迷惑電話とは言え、ムッとして、品のない対応をしてしまった。こういう電話にどう対応するかで、自分の精神状態がわかる。疲れていたのかも。ひたすら、「けっこうです、ありがとうございました」を連発すればよかったと反省。

2008年11月30日(日)
 ダイエットパンツが届いた。
「はくだけで痩せる」という宣伝文句に惹かれて注文。でもきつくてはけない。ダイエットパンツをはくために、ダイエットせねばならない。

2008年11月29日(土)
 百歳以上の女性にアンケート。
「今まで生きてきた中で、一番幸せな年齢は何歳でしたか」の質問に、一番多かった答えが「70歳以降」だそう。男女の平均寿命の差を考えると、意味深い答えだ。夫に先立たれて一人で生きる時期も含まれる。夫がいなくてもいいのか、というより、いない方がいいのか…。

2008年11月28日(金)
 昨日の続き。
自分がスピリチュアル・スポットになればいいと気づく。スピリチュアル・スポットとは、人をいやし、幸せに、豊かな気持ちにさせる場所。人はスピリチュアル・スポットを求めて集まってくる。結局、お金もそこに集まる。

2008年11月27日(木)
 一昨日の続き。
スピリチュアル・スポットは身近にもある。例えば、仕事がていねいで親切なW部歯科、愛情と栄養たっぷりのメニューがうれしいT中食堂…。職場に毎日お菓子を差し入れてくれるK保さんもスピリチュアル・スポットと呼べるかもしれない。

2008年11月26日(水)
 『落語入門』「火焔太鼓」のCD付きが発売。
「火焔太鼓」は古今亭志ん生の十八番として有名。少し練習したが、長くて覚えきれず、いつの間にか自分の中でお蔵入りしていた。このCD付きの本が出たということは、これは私に再挑戦しろということ?

2008年11月25日(火)
 昨日の続き。
宝塚の他にもスピリチュアル・スポットはあると気づく。例えば、ディズニー・ランドも人を幸せにするという意味でスピリチュアル・スポット。ここまで有名でなくても、ごくふつうの場所に、スピリチュアル・スポットはある。

2008年11月24日(月)
 宝塚歌劇団の公演を見に行くことにした。
越智啓子先生の講演が寸劇あり、歌あり、笑いありで、宝塚みたいと思ったのがきっかけ。宝塚も夢を与えるという点で、スピリチュアルかもしれない。

2008年11月23日(日)
 朝、布団から起きるのがつらい。
好きなだけ布団の中で眠っていたい、いつまで眠っていられるか… で、休日の今朝、起きたのが午前9時半。身体のバイオリズムはこの時間に起きるように設定されているようだ。いつも朝5時起床なので4時間バイオリズムがずれている。それにしても、眠りたいだけ眠れるのは、最高の贅沢だ。

2008年11月22日(土)
 週末、週末、週末、三連休!
プチうつから回復し、今の気分は絶好調。この気持ちを覚えておこう。とは言え、昨日はケアレスミスの連続で、情けない仕事収めだった。

2008年11月21日(金)
 金粉を見た。
先週末に行った越智啓子先生のインナー・チャイルドの癒しワークショップで、参加者の一人の座っている椅子の上に金粉が出現。キラキラと撒かれたように輝いていてビックリ!スピリチュアルのセミナーでは時々あるらしい。

2008年11月20日(木)
 先週のTVドラマ「夢をかなえるゾウ」。
上司の嫌がらせや暴言にユーモアで返し続け、ついにクビを撤回させた主人公、星野あすか。まさに快挙だった、いやなことを言われてもユーモアで返そう。きっと思わぬところから援軍が来る。

2008年11月19日(水)
 火曜日が終わった。
ルンルン気分だ。仕事が(月)(火)に集中しているため、火曜日さえ乗り越えれば、半分終わったも同じ。この気持ちを覚えておこう。と言うも、いつも日曜日の夜には忘れている…

2008年11月18日(火)
 昨日の続き。
隣に座った女性が持って来たのぬいぐるみは犬のコロちゃん。20年来の付き合いだという。大事そう。もう一つ、買ったばかりという針ねずみのぬいぐるみも見せてくれた。どちらもコロコロとした感じが、持ち主そっくり!

2008年11月17日(月)
 越智啓子先生のワークショップと講演会へ。
ワークショップはインナー・チャイルドの癒しがテーマだった。ぬいぐるみを持っていくのを忘れたが、啓子先生が、ケイコ・ベアと名づけたクマのぬいぐるみを貸して下さる。何とラッキーな…。

2008年11月16日(日)
 行きつけの美容院でヘヤカット。
店長のM味氏、初めてのお客さんに「美容師さんらしくない」と言われ、どこが美容師らしくないのか指摘して欲しいとのこと。う〜ん、私に言われても…。

2008年11月15日(土)
 メールマガジンを出そうかな…
とふと思う。日頃、英語について書いていることを、そのままメールで送れば、メルマガになる。そこから思っても見なかった展開があるかもしれない。

2008年11月14日(金)
 「うつかもしれない、仕事に来たくない…」
とY田さん。仕事を休んだ翌日、ぼそっと言った。Y田さんは私の3倍は仕事している。仕事をし過ぎだ。仕事は達成感があるので、つい中毒のように熱中してしまうが、仕事をし過ぎると自分を見失ってしまう。

2008年11月13日(木)
 「いわなさん、帰ってきて」
と前の勤務先のM宅さんから電話。すごくうれしい。私でも役に立ったんだ。今の職場でも、もっと役に立ちたいと思う(自分で自分の心境の変化にビックリ…)

2008年11月12日(水)
 「いわなさん、金曜日と同じ服を着てる」
とM川さん。一瞬そうだっけと思うも、彼の勘違い。でも、そういうところをチェックしているのはちょっと怖い。ふだんはかわい気のある、いい人だが…。

2008年11月11日(火)
 ジャーナリストの筑紫哲也氏が亡くなった。
11月7日、享年73歳。ジャーナリストの「顔」のような筑紫氏だが、もともとジャーナリスト志望ではなく、成り行きで新聞社に入社したと言う。10年で辞めるつもりが、気がついたらここまで来た。望まれるままに生きた、やさしい人だったのかもしれない。

2008年11月10日(月)
 食生活を改善。
朝ごはんをコーヒーとヨーグルトから、しょうがの絞り汁のお湯割りだけにして一週間。体調が劇的によくなった。さわやかな目覚めになり、疲れも感じない。しょうがパワーはすごい。ヨーグルトは夕食で食べることにした。

2008年11月9日(日)
 明るくて面白いK田さん(女性、10代)。
後ろを通り過ぎる時、「大好き!」と言って、ハグしてくれた。一瞬のことだけど、うれしかった。「大好き!」と言われて、ハグされるとうれしい。

2008年11月9日(土)
 アメリカ大統領選挙が終わった。
予想通り、オバマ氏の勝利。ヒラリーが選挙戦を撤退してから、興味を失ってしまったので、あまりニュースも見なかった。これからしばらく、ブッシュ氏の動向も含めて、CNNを見るようにしよう。

2008年11月7日(金)
 昨日の続き。
一緒に通訳をやったK林さんは、実際に留学して、語学学校から始めて、カレッジに入って、ユニバーシティに編入し、大学院まで行ったから、割とイメージできると言い、そつなくこなしている。やっぱり、経験は強い。経験不足の分は、勉強でカバーするしかない(当たり前だけど)

2008年11月6日(木)
 昨日の反省。
どんな準備をすべきだったか考えてみた。まず、留学関連のサイトを訪ねて、留学の費用、取れる資格、学校生活についての英文を音読し、速訳する。また、学校制度は国によって違う。カナダの学校制度の概略くらい知っておくべきだった。カナダには国立、私立の大学はほとんどなく、ほぼ州立であることなど。

2008年11月5日(水)
 カナダ留学説明会の通訳。
トロントにある州立のハンバー・カレッジを担当する。相談者が一番聞きたいのは費用などの数字なのに、数字がパッパッと換算できない。1カナダドル=約90円。それに、certificate(免許状)、 diploma(修了証書)、bachelor(学位) の資格の違い。通訳の出来としては65点。準備不足、反省。

2008年11月4日(火)
 一昨日の続き。
Hさんのアドバイスに従って、食生活の改善。大好物のヨーグルトは夜のデザートに食べることにして、朝は五行五菜スープ(以前、通販で買った健康スープ)を飲むことにした。夜は久しぶりにしょうが入り白菜鍋。

2008年11月3日(月)
 イタリア料理のお店でランチ。
もうクリスマスのリースが飾られていてビックリ!ハロウィーンが終わったばかりなのに、イタリア人は気が早いのか。ランチのメンバーはエコノミストを読む会で一緒の人たち。翻訳の話とか辞書の話とか、ゆっくり過ごす。

2008年11月2日(日)
 「このところ、うつ気味です」
と言うと、「身体を冷やしていませんか」とHさん。からだを温めるとうつ気分が改善されることが多いそうだ。朝食にコーヒーとヨーグルトは身体を冷やすので、せめてしょうがを溶かした紅茶を飲むとよいそうだ。一番いいのは味噌汁とご飯だそう。体質改善せねば…。

2008年11月1日(土)
 人と打ち解けていく感じを例えると…
 固い外郭が割れ、中から本来のやわらかさが顔を見せた感じ。やわらかな気持ちは相手を安心させる。打ち解けたと感じる時、呼吸が合っていると気づく。やわらかな気持ちで呼吸が合う時、両者のかもし出すリズムは、穏やかでやさしい。

トップに戻る